【野球】意外と険しいバレ復帰への道 「明日代打で」とはいかない燕の事情
左足のリハビリを経て再来日したヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)が8日、埼玉・戸田市内の2軍施設での練習後、神宮球場のクラブハウスで真中監督と復帰に向けたプランを話し合った。「4カ月ぶりに真中監督やチームのみんなと話せてよかった。左足に関しては痛みは全くない」笑顔でそう話した大砲は、昨秋に左アキレス腱の手術を受けたが、故障から復帰した今年4月24日・巨人戦(神宮)で左太もも肉離れを発症、翌25日に出場選手登録を抹消された。