【サッカー】再び降格の危機。清水エスパルス、J1残留へ光は見えているか
Jリーグ発足時から名を連ねる「オリジナル10(※)」のひとつで、ここまで一度も下部リーグに降格することなく、日本サッカー界をけん引してきた清水エスパルス。その”名門”クラブが今、厳しい戦いを続けている。※Jリーグ発足時の10クラブのこと。鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原、浦和レッドダイヤモンズ、ヴェルディ川崎、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島(クラブ名は加盟当時の呼称)。