【芸能】麻生久美子 極貧過去からの成り上がり秘話「稼げるなら夜の仕事でもいいと考えていた」
貧乏暮らしから抜け出すため、思春期を迎えた麻生がアイドルに憧れ、芸能界を目指したのは、ある意味では“定番”のコースだったと言えるだろう。「幼稚園の頃からアイドルが好きで、西田ひかるに憧れていたそうです。麻生は当時の自分を『自分のことを世界一かわいいと思っていた』『アイドルを目指してた痛い子だったから、いじめられても、しょうがない部分もある』と語っているように、この年代にはよくある、有名になりたい、チヤホヤされたいという自己承認欲求の側面もあったのでしょう。