【新体操/世界選手権・種目別】畠山愛理(21)擁すフェアリージャパン、40年ぶりのメダル獲得!団体リボンで「銅」!種目別では初のメダル
フェアリーJ、40年ぶりメダル 世界新体操、リボン銅オデジャネイロ五輪予選を兼ねた新体操の世界選手権大会の最終日は13日、ドイツのシュツットガルトで団体種目別決勝が行われ、日本(畠山、国井、松原、熨斗谷(のしたに)、杉本、横田)がリボンで17・366点をマークし、銅メダルに輝いた。日本体操協会によると、日本勢のメダル獲得は1975年マドリード大会以来で40年ぶり。