【競馬】オルフェーヴル・ドリームジャーニーの全妹、2歳牝馬エストソルシエールが重度の蹄葉炎で安楽死 デビューを迎えることはできず
G1・3勝馬ドリームジャーニー、11年の三冠馬で14日にJRA顕彰馬に選定されたオルフェーヴルの全妹エストソルシエール(牝2歳)が、重度の蹄葉炎(ていようえん)を発症したため、20日に安楽死の処置が取られた。所属するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。父ステイゴールド×母オリエンタルアートのカップル5番目にして初の牝馬として大きな注目を集めていたが、デビューを迎えることはできなかった。