【サッカー】FAの判断は“喧嘩両成敗”…アーセナルとチェルシーをともに処分へ
プレミアリーグ第6節が19日に開催され、アーセナルとチェルシーによる“ビッグロンドン・ ダービー”が行われた。FA(イングランドサッカー協会)は21日、同試合で問題を起こした両クラブを罰することを発表している。大きな問題となっているのは43分のシーン。ボールのないところでチェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタがアーセナルのフランス代表DFローラン・コシェルニーの顔を手で押すと、アーセナルのブラジル代表DFガブリエウがこれに激怒し、D・コスタと口論に発展する。