まさか、またあのサノケンが応募する!?　2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会に設置された「エンブレム委員会」の第2回会合が6日に都内で開かれ、両大会のエンブレム応募要項案が確定した。採用となれば賞金100万円だけでなく栄誉なことのはずが、なぜか本人の希望次第で匿名でもOKだという。理由は、パクリ疑惑で最初の採用作が撤回される大騒動になった佐野研二郎氏(43)が「被害を受けた」とデザインを撤回した経緯にあるようだが、陰謀説を唱える声も…。

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