【サッカー】クロップのリーグ制覇は難しいと語るネビル氏 「あれは持続可能なのか?」 走りまくるスタイルが終盤まで続くか疑問視
ユルゲン・クロップ体制の初陣となった17日のトッテナム戦では、リヴァプールの選手はとにかく走っていた。ハードワークこそがクロップ最大の持ち味であり、ドルトムント時代にも相手が怯むほどのプレスをかけていた。しかし元イングランド代表DFガリー・ネビル氏は、クロップの戦術が正しいとは思っていない。英紙『デイリー・スター』によると、ネビル氏はクロップのようなハードな戦い方でプレミアリーグを制した指揮官を1度も見たことがないと語っている。