【映画】映画『オデッセイ』が原作と異なり、白人化されることをアジア系アメリカ人の地位向上と正しい理解を促進する団体が批判
マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン主演の映画『オデッセイ』が原作と異なり、白人化されて映像化されたことをアジア系アメリカ人の地位向上と正しい理解を促進する団体「Media Action Network for Asian-American(MANAA)」が批判している。アンディ・ウィアー原作のベストセラー小説「火星の人」では、アジア系として描かれていた2名のキャラクターが映画では黒人と白人に変えられたとMANAAは公開書簡で指摘している。