【野球】金本新監督は「6」 掛布2軍監督の「31」と猛虎変革の象徴に
阪神・金本知憲監督(47)が阪神での現役時代の「6」を付けることが分かった。19日の就任会見では「何番でも構わない」とこだわらない姿勢を示した一方、球団側がファン感情などを考慮して注目の背番号を決めた。同様に現役時代の31番を背負う掛布2軍監督とともに猛虎変革の象徴になりそうだ。金本監督は02年オフに阪神へFA移籍した際、広島入団時から付けていた10番が阪神では初代ミスタータイガース、藤村富美男氏の永久欠番に相当したことから6番へ変更。