【野球】プレミア12は代表辞退続出 控え選手とマイナーリーガーばかりで盛り上がりそうもない 目的はジャパンマネー
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が、10月19日に国際大会『WBCSプレミア12』の開催日程等に関する会見を行った。侍ジャパンの小久保裕紀監督(44)は「優勝できるように最高のメンバーを編成したい」と意気込みを語ったが、“世界の修羅場”を知る黒田博樹(40=広島)が早々に代表辞退を表明。四番打者起用が予定されていた中村剛也(32=西武)も痛めた背中の治療を優先させる旨を明かしている。