【野球】あの“細かすぎるモノマネ”芸人が、四国ILのトライアウトで真剣勝負!
10月29日の早朝。都内の室内練習場には元日本ハムのイースラーも、元阪神のフィルダーとキーオもいなかった。<ヴェー、ヴェーヴェーヴェー! >のイントロから始まるバースの応援歌も聞こえない。室内に鳴り響いていたのは、キャッチャーミットの乾いた捕球音だけである。「次、スライダーね」
「あ! チェンジアップすっぽ抜けた……」
「今のストレートよくない!?
お笑い芸人「360°モンキーズ」の杉浦双亮は、練習パートナーの草野球仲間を相手に、1球、1球、丁寧にボールを投げていた。