【サッカー】惜敗のパリSG、ディマリア「レアルより10倍いいプレーだった」
現地時間3日に行なわれたチャンピオンズリーグで、レアル・マドリー(スペイン)に敵地で0対1と敗れたパリSG(フランス)。敗戦にもMFアンヘル・ディマリアらは、パフォーマンスへの手応えを口にしている。パリSGはアウェイながら素早いパスワークとカウンターで主導権を握り、試合を優勢に進めた。しかし、35分にDFナチョ・フェルナンデスに先制点を奪われると、ポゼッション、シュート数ともに相手を上回りながらも、最後まで1点を返すことができずに完封負けを喫した。