【サッカー】ドルト練習場“目玉ロボ”世界初導入でスキルUP!
ドルトムントの練習場で“目玉”とも言えるのが「フットボーナウト」と呼ばれる“練習ロボ”だ。12年に100万ユーロ(約1億3300万円)以上をかけて世界初導入。14メートル四方の箱形の施設で、中央にいる選手は音とともに四方から飛んでくるボールを受けて、光ったパネルに蹴り込む。プロが使用するほか、下部組織選手には週1回の練習を義務付けて成長を記録できるようにしており、リッケン氏は「年間でいうと5000タッチ以上になり、スキル向上につながる」という。