【格闘技】ミルコ・クロコップ「肩の治療のために血漿と成長ホルモンの注射をした」
契約する格闘技団体・UFCからドーピング違反による出場停止とされたミルコ・クロコップ(41)が日本時間13日、自身の公式サイトであらためて引退の意思を示し、ドーピング問題ではなく肩の負傷が理由とした。28日の韓国大会で予定されたアンソニー・ハミルトン戦が中止となったミルコは「I finished
my career due to injuries, not because USADA(米国アンチドーピング機構の
ためでなく、けがのために引退した)」と題し、メッセージを更新。