【サッカー】マリノスのアデミウソン「日本は素晴らしい国」、残留の可能性も言及
今年3月、横浜F・マリノスに鳴り物入りで加入したアデミウソン。「ロマーリオ2世」の触れ込みだったが、年代別のセレソンで10番を背負っただけに点取り屋というよりはチャンスメイカーとしての才覚を発揮し、ここまで32試合8得点と好成績を収めている。気になるのはやはり去就だろう。マリノスには「シティ・フットボール・グループ(CFG)」のプロジェクトの一環として、名門サンパウロから2016年1月1日までのローンでやってきている。