【音楽】ダニー・ボイル監督が温めてきたデヴィッド・ボウイを描く映画、楽曲使用の許可が下りず、暗礁に乗り上げる
映画『スラムドッグ$ミリオネア』や『127時間』のダニー・ボイル監督が、長年企画を温めてきたデヴィッド・ボウイを描く映画が、ボウイ本人が楽曲使用を許可してくれなかったため、暗礁に乗り上げたことを Radio Times の取材で明かした。ボイル監督は、『ミリオンズ』で組んだ脚本家のフランク・コットレル・ボイスと共に、ボウイの伝記的映画の脚本を執筆してきたが、残念ながらボウイ本人が、映画に自分の曲が使われることを、一切許可しなかったのだそう。