【野球】プレミア12準々決勝の球場、火災で使用不能に 台北
野球の世界ランキング上位12カ国・地域が出場する新設の国際大会「プレミア12」で、主催する世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の公式ツイッターは15日夜、試合会場のひとつである台北市の天母野球場で火災があり、16日の準々決勝に使用できなくなったと発表した。台湾の中央通信社によると、15日午後10時半ごろに「球場から煙が出ている」という通報があり、消防車6台、救急車1台が駆け付けたところ、4階の変電ボックスから火が出ているのを発見した。