【サッカー】ヴォルフスブルクでプレーする日本代表FWの大儀見優希、ドイツにテロ飛び火し「命の危険」感じる
パリで発生した同時多発テロがドイツにも飛び火し、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクでプレーする日本代表FWの大儀見優希(28)が18日、「命の危険」さえ感じていることをツイッターで明かした。13日夜にパリで130人以上の犠牲者を出した同時多発テロはフランスにとどまらず17日夜、ハノーバーで予定されていたサッカー、ドイツ対オランダ親善試合会場で不審物が見つかり、観客全員を退避させたあと中止が決まった。