【サッカー】武田修宏氏が断罪「ハリルは給料泥棒、交代を考えていい時期に来ている」
17日に行われたサッカーロシアW杯アジア2次予選(カンボジア・プノンペン)で日本はカンボジアに2―0で勝ち、年内最終戦を勝利で飾った。とはいえ、内容はお粗末そのもの。6試合連続完封、FW本田圭佑(29=ACミラン)の5試合連続ゴールは、いずれも日本のW杯予選史上初の記録になったが、本紙評論家の元日本代表FW武田修宏氏(48)は、勝つためのコンセプトが見えてこないバヒド・ハリルホジッチ監督(63)の戦術に疑問符を付け、高い給料に見合わない指導力を断罪した。