【サッカー】スペイン、クラシコ…「ハイリスクのイベント」だと宣言!「前例のない」安全対策を講じる
スペイン当局は18日、レアル・マドリー対バルセロナのクラシコで「前例のない」安全対策を講じると明かした。『ESPN』が報じている。パリでのテロ事件以降、ベルギー対スペイン、ドイツ対オランダの国際親善試合が安全上の危険から中止となったサッカー界。21日に行われるクラシコでも、安全の確保が最優先される。スペイン当局は18日、クラシコを中止する「理由はない」としつつ、「ハイリスクのイベント」だと宣言した。