【サッカー】レアル・マドリー、1年の補強禁止処分へ?
27日、『Mundo Deportivo』は「リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーは、今後1年間の選手追加登録禁止処分が言い渡される可能性が高くなった」と報じた。レアル・マドリーに対しては、未成年者を獲得する際に違法なアプローチがあったのではないかとして、以前からFIFAが調査を進めていた。同クラブに所属している50以上の選手について調査を進めた結果、規則の違反があったと認められ新規の選手を登録することが禁じられる可能性が高まっているという。