【夏季五輪】ドイツのハンブルク、24年の五輪招致を断念!開催の是非を問う住民投票が行われ、その大半が「反対」
2024年の夏季五輪で招致を表明していたドイツのハンブルク市が29日、立候補を取り下げることを発表した。同市では、開催の是非を問う住民投票が行われ、その大半が「反対」票を投じたという。「傑出した5つの都市」が名乗り、2024年夏季五輪招致ハンブルクが招致を断念した結果、ブダペスト(Budapest)、パリ(Paris)、ロサンゼルス(Los Angeles)、ローマ(Rome)の4都市が候補地となり、国際オリンピック委員会(IOC)は2017年9月13日に最終決定を下すことになっている。
