【F1】レッドブル代表、メルセデスの「一強時代」に懸念 今季19戦で16勝。シーズン最多12回のワンツーフィニッシュを記録
自動車レースF1、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、メルセデスが2シーズン続けて圧倒的な強さを見せたことに懸念を示した。メルセデスは今季19戦で16勝。計18戦でポールポジションを獲得し、シーズン最多12回のワンツーフィニッシュを記録した。ルイス・ハミルトン(英国)が2年連続、通算3回目の総合優勝を果たし、チームメートのニコ・ロズベルク(ドイツ)が総合2位だった。