【映画】綾野剛、体重10キロ増減させ悪徳警官に!白石和彌監督最新作「日本で一番悪い奴ら」に主演
2015年12月4日 04:00
俳優・綾野剛が、白石和彌監督の最新作「日本で一番悪い奴ら」に主演していることがわかった。約1カ月間にわたる撮影で、綾野は体重を10キロ増減させた上で、毎日のように激しい柔道練習に取り組むなど、体を張った役作りに挑んでいる。メジャーデビュー作「凶悪」で国内の映画賞を総なめにした白石監督が、2002年に北海道警察で起きた「日本警察史上最大の不祥事」とされる“稲葉事件”を題材に描く。