【サッカー】小倉新体制の名古屋、大幅コストカットでビッグネーム獲得を目指す!ノヴァコヴィッチら7選手を放出し、闘莉王にも減額提示
現時点での最大のトピックスは、名古屋の大量放出だろう。来季、GMも兼任する小倉新監督の全権体制で挑む赤鯱軍団は、ノヴァコヴィッチ、レアンドロ・ドミンゲス、ダニルソンとの契約を満了。さらに、田中、佐藤、ハーフナー・ニッキと伸び悩む若手との契約も延長せずに、GK西村を含めた7人の放出を発表したのだ。また、主軸である闘莉王や楢崎にも減額提示をしたようで、名古屋はこうした現有戦力のコストカットで資金を捻出し、強力な新助っ人の獲得を目指しているという。