【サッカー】独紙、決勝点を記録した香川に平均点。不発の絶好調FWはチーム最低評価に…
ドイツ・ブンデスリーガ第15節が現地時間5日に行われ、ドルトムントは途中出場を果たした日本代表MF香川真司の決勝点により、ヴォルフスブルクに2-1で勝利した。前節は先発出場を果たした香川だったが、あまり良い印象を残さなかったこともあり、この日はベンチスタートとなった。55分にイルカイ・ギュンドアンに代わって途中出場を果たすと、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに香川が劇的な勝ち越し点を決めたことでチームは勝利している。