【サッカー】Jリーグに「人権擁護功労賞」 啓発活動に取り組んでいることが評価!
岩城法相は14日、スタジアムなどで人権問題の啓発に尽力したとして、Jリーグに「人権擁護功労賞」を贈った。Jリーグが2007年度から試合会場で人権相談窓口をPRしているほか、各クラブの選手がの小中学校でいじめや差別をなくすように訴えるなど、啓発活動に取り組んでいることが評価された。ファンによるツイッターへの人種差別的な書き込み問題も起きる中での受賞となり、村井満チェアマンは表彰式後、記者団に「(差別をなくす)特効薬はない。