【サッカー】香川は密集した敵陣を切り裂く「エキスパート」 米メディアが俊敏なプレーを大絶賛
ドルトムントの日本代表MF香川真司は、13日のフランクフルト戦で前半43分から途中出場。1アシストを含む2得点に絡む活躍で4-1の大勝に大きく貢献した。一部の独メディアからチーム最高評価を与えられた「背番号23」は、米テレビ局「ESPN」での採点でもチーム3位タイとなり、寸評では屈強の男たちを相手に芸術的なテクニックで相手を翻弄する様から、「わずかなスペースで働くエキスパート(専門家)」と賛辞が送られた。