【NBA】審判がゲイ告白!「FAGGOT」罵倒に抗議「誇りに思っている」
NBAで18シーズン目を迎えていたビル・ケネディ審判(49)が14日、米ヤフー・スポーツの取材に応えて自身がゲイであることを正式に公表した。NBA現役審判のゲイ告白は女性レフリーのバイオレット・パーマー氏(51)に続いて2人目。ケネディ審判は今月3日にメキシコシティーで行われたキングス対セルティクス戦で笛を吹いたが、第3Qにテクニカル・ファウルで退場を命じたキ軍の主力ガード、ライジョン・ロンド(29)からゲイを蔑視する「FAGGOT」という言葉でののしられていた。