【芸能】「黒子のバスケ」が初の舞台化 声優・小野賢章が舞台でも黒子役
コミックスの累計販売部数が3000万部以上を誇る人気バスケットボールマンガ「黒子のバスケ」が初めて舞台化され、2016年4月8~24日にサンシャイン劇場(東京都豊島区)で上演されることが21日、分かった。アニメ版で主人公・黒子テツヤの声優を務める小野賢章さんが、舞台でも黒子を演じる。マンガやアニメ、ゲームなどが原作の舞台は2次元(マンガなど)と3次元(舞台)が融合した“2.5次元”などと呼ばれ、人気を集めており、「黒子のバスケ」の舞台も注目を集めそうだ。