【F1】出場停止間近のフェルスタッペン、F1ペナルティポイント制を批判
トロロッソのマックス・フェルスタッペンは、現在のF1ペナルティポイントシステムは決勝中のオーバーテイクの妨げになるとして、修正すべきだと主張した。フェルスタッペンはF1デビューイヤーの今年、ペナルティポイントを8ポイント科され、あと4点でレース出場停止という状況にある。2014年に導入されたペナルティポイント制度は、運転免許のように規則違反を犯すたびにポイントが加算されていき、12カ月の間に12ポイントに達すると1レース出場停止となるというシステム。