【サッカー】滑り込み選出のDF三竿健斗「自分が選ばれるとは本当に思っていなかったので、言葉が出ないという感じでした」
残り2枠となっていたリオ五輪アジア最終予選メンバー。MF豊川雄太(鹿島)とともに滑り込みで選出されたのは、プロ1年目の19歳DF三竿健斗(東京V)だった。下部組織から東京Vで育った三竿は今季トップチームに昇格。開幕スタメンを飾ると、レギュラーとして1年を過ごし、39試合出場を果たした。そして、10月に行われた佐賀合宿で手倉森ジャパン初招集を受け、最終予選メンバーに選出されることになった。