【大学ラグビー】決勝は7連覇狙う帝京大と明大を下した東海大が激突=全国大学選手権
ラグビーの大学選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝を行い、10日の決勝(秩父宮)は7連覇を狙う帝京大と、明大を28-19で破り、準優勝した2009年度以来6季ぶり2度目の決勝に進んだ東海大との激突になった。両校の決勝での対戦も、帝京大が初優勝した同年度以来2度目。王者・帝京大の相手は16季ぶりに準決勝に進んだ大東大だったが、負傷欠場した坂手淳史主将(4年)に代わってHOに入った堀越康介(2年)が開始1分もたたないうちにトライ。