【サッカー】レアルへの処分が“追い風”に…バルサ、今夏に大型補強を画策か
バルセロナが、今夏の移籍市場で大型補強に乗り出す可能性がある。スペイン紙『スポルト』が16日に報じた。同紙は、FIFA(国際サッカー連盟)が14日、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードに罰金と補強禁止の処分を言い渡したことが、バルセロナにとって“追い風”になると報道。マドリードの2クラブは18歳以下の選手の国際移籍に複数のルール違反があったとして、今夏と来冬の2度にわたり、移籍市場での選手補強禁止処分を課されている。