【サッカー】伊紙、ナポリのサイド攻撃を抑えた長友に高評価「プレーを制限した」
コッパ・イタリア準々決勝が19日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはナポリを2-0で下し、準決勝へと駒を進めた。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。右サイドバックで公式戦2試合ぶりに先発し、フル出場を果たした長友には「6」をつけた。(最低1点、最高10点)寸評では、「(ドリース・)メルテンスを追いかけ、2度、控えめなシュートを打たれてはいるものの、このサイドアタッカーのプレーを制限することに成功した」と対峙したメルテンスを抑えた点を評価した。