【野球】「野球場の建設費を防潮堤に回せないのか?」200億の「新浜松球場」に自民から疑問の声
県と浜松市が、浜松市西区に新たに建設を計画している野球場について1月21日、県議会最大会派の自民改革会議が勉強会を開き県の説明を受けました。しかし議員からは厳しい意見が出ました。21日午後に開かれた勉強会では自民改革会議の議員約30人が出席しました。県が計画しているのは浜松市西区篠原町にある浜松市総合水泳場トビオの東側に浜松市と共同で防災の機能も備えた新しい野球場を造る計画で総工費は約200億円、県の負担は180億円と見込まれています。