【サッカー】FBI、W杯関連で捜査 06年ドイツ大会招致で買収疑惑…ベッケンバウアー氏は、買収疑惑を否定
サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会招致で買収行為があったとされる問題で、米連邦捜査局(FBI)が捜査を開始したと22日、南ドイツ新聞(電子版)が報じた。ドイツ・サッカー連盟(DFB)が国際サッカー連盟(FIFA)に670万ユーロ(約8億6000万円)の送金をしたことが捜査の焦点。招致委員会の会長を務めたベッケンバウアー氏とDFB元会長のニースバッハ氏は、買収疑惑を否定している。