【ボクシング】辰吉丈一郎、本音は「さっさと辞めたい」 世界王者まで引退おあずけ
プロボクサーの辰吉丈一郎選手がこのほど、自身のドキュメンタリー映画『ジョーのあした』公開記念特番の収録に参加。同番組MCの関根勤から「辰吉さんは、ボクシング界を引っ張っていった、歴史上の中でも数えるほどのカリスマ」と絶賛され「いやいや、そんなこと言わんといてください…」と謙そんした。同作は、『どついたるねん』や『北のカナリアたち』などを手がけた阪本順治監督が、辰吉選手を20年にわたり取材して完成させたドキュメンタリー映画。