【野球】中日・亀沢“ゴロ打法”捨てた!フォーム改造で打率アップだ
中日・亀沢恭平内野手(27)が打撃フォームを改造、これまでの“ゴロ打法”を捨ててニュースタイルで今季に臨もうとしている。「去年まではフライを上げないように(インパクトの瞬間に両)手首を返して(下方向へ)スピンをかけてきたけど、今は手首を返さずにそのまま振り切っている」左打者の亀沢は、育成選手だったソフトバンク時代(2012年から14年まで)に快足を生かして内野安打を量産するため、右方向への引っ張りを禁止され、とにかく左方向へゴロを打つように指示された。