【映画】小出恵介&木村文乃、映画「十字架」の中学生役に悪戦苦闘
2016年2月6日 15:45
作家・重松清氏の吉川英治文学賞受賞作を映画化した「十字架」が2月6日、全国11スクリーンで封切られ、主演の小出恵介をはじめ共演の木村文乃、富田靖子、永瀬正敏、小柴亮太、メガホンをとった五十嵐匠監督が東京・有楽町スバル座での舞台挨拶に立った。いじめを苦に自殺した少年・フジシュンを“見殺しにした”と後悔する主人公・ユウ、自殺した日が自身の誕生日だったサユ、そして同級生や遺族たちが、重い十字架を背負いながら20年間にわたり苦悩する姿を描く。