【野球】世界野球ソフトボール連盟「プレミア12」が2億5370万世帯で観戦され、約150億円の効果があったとする推計結果を発表…
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は10日、昨年11月に日本と台湾で行われた野球の国際大会「プレミア12」が2億5370万世帯で観戦され、スポンサー企業のテレビ広告やブランド露出などで1億3100万ドル(約150億7000万円)の効果があったとする推計結果を発表した。38試合が行われた大会は、世界中での放送時間が計2258時間に上り、ツイッターやフェイスブックでも多くの関心を集めた。