【スタジアム】02年W杯の国内開催10会場の運用収支状況などが提示!指定管理料や業務委託料を除いた収支差で黒字は、札幌ドームだけ…
新国立競技場の2020年東京五輪・パラリンピック後の運営管理方法について、関係省庁・機関が実務的な検討を行うワーキングチーム(座長・冨岡勉副文部科学相)が10日、文科省内で第1回会議を開いた。内閣官房、スポーツ庁、日本スポーツ振興センター(JSC)、東京都五輪・パラリンピック準備局で構成するワーキングチームでは、今夏ごろまで論点整理作業を進め、関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪相)に報告する。