[ 2016年2月17日 05:30 ]
ヤクルトのドラフト1位・原樹(東洋大)が2度目のフリー打撃登板後にブルペン投球を行い、山田が3球限定で打席に入った。外角に直球を2球投じ、3球目は内角へシュート。山田は「右中間」「バックスクリーン」「レフトスタンド」と1球ごとに声を上げた。それでも原樹にとっては貴重な体験で「トリプルスリーを達成したテレビの世界の人に、シュートが良かったと言ってもらい、自信になりました」と感激した。

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