【サッカー】「栃木版Jヴィレッジ」、今月末にも場所選定 候補は4市、期待高まる
県サッカー協会が整備を目指す「(仮称)とちぎフットボールセンター」の候補地選定が大詰めを迎えている。県協会の公募に対し、名乗りを上げたのは矢板、小山、鹿沼、さくらの4市。誘致を目指す各自治体は、今月末に予定する選定の行方に熱い視線を注いでいる。県協会が自治体に提案した計画は、A~Dランクの4案があり、最大のAランクはサッカー場3面(ナイター照明付き人工芝、人工芝、天然芝各1面)、Dランクはナイター照明付き人工芝ピッチ1面となる。