【サッカー】「監督食い」 監食を56回も代えてきたパレルモ会長、今後は解任のたびに100ユーロ(約1万2000円)を寄付すると宣言!
「監督食い」のあだ名を返上できるだろうか。パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長がイタリアメディアで、監督を解任するたびに100ユーロ(約1万2000円)を寄付すると宣言した。パレルモは今季、11月にジュゼッペ・イアキーニ監督を解任したものの、後任のダヴィデ・バッラルディーニ氏も2カ月で解任。1月にギジェルモ・バロス・スケロット氏を招へいしたが、監督ライセンスの問題もあり、次々にベンチで采配を振るう指導者が変わる混乱に陥った。