【F1】不評のF1新予選制度、ドライバーに加え元王者も否定的!
2016年開幕戦からF1予選システムが変わることに多くのドライバーたちが反対の声を上げているが、元F1チャンピオンで現在ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストも否定的な発言を行った。2月23日、F1ストラテジーグループとF1委員会の会合において、予選システムを一新することで同意がなされた。Q1、Q2、Q3それぞれである一定時間を過ぎた後、タイムシート最下位のドライバーをひとりずつ脱落させていくというシステムで、開幕直前の変更ということもあり、ドライバーたちからは反対意見が出ていた。