【映画】「13日の金曜日」はどうして不吉なのか? (日刊大衆)
2016-03-11 13:00:00 [週刊大衆03月14日号]
13日の金曜日には何かよくないことが起きる。欧米には、そんな言い伝えがあります。今年は5月13日がその日です。なぜ13日の金曜日が不吉とされるのかは、よく分かっていません。キリストの最後の晩餐が13人だったとか、アダムとイブが金曜日に禁断の果実を食べ、金曜日に死んだなど、さまざまな説がありますが、どうやら昔からの忌み数と不幸な伝説、2つのマイナスイメージが結びついて出来上がった迷信のようです。