【サッカー】古巣批判が止まらないスコールズ氏 「リーダーがいない」「マタは10歳のようだった」
元マンチェスター・ユナイテッドMFポール・スコールズ氏の古巣批判はまだ止まらない。10日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグでリヴァプールに0-2の敗戦を喫したユナイテッドに対し、クラブのレジェンドがさらなる苦言を呈している。欧州の舞台でのライバル対決に不甲斐なく敗れたユナイテッドに対し、スコールズ氏はイギリス『BTスポーツ』で「ぐちゃぐちゃだった」「選手はSNS(ソーシャルネットワーク)をやめてプレーに集中するべき」と厳しい言葉を投げかけていた。