【サッカー】<Jリーグ>鹿島アントラーズ、決定機2度も不可解な判定!選手からは「ひどすぎる」と改善を求める声が噴出
◆J1第1ステージ第3節 仙台1―0鹿島(12日・ユアテックスタジアム)
鹿島が決定機で2度、不可解な判定を受けた。1点を追う後半31分、クロスに飛び込んだDF西が、仙台MF梁の無意味に大きく広げた手に接触、転倒。さらに同37分にはFW金崎が、DF渡部に両手で肩をつかまれ、倒された。いずれもペナルティーエリア内で、ボールに触ればゴールというシーンだったが、西村主審は笛を吹かなかった。